大好きな自慢の職場
笑顔が溢れる明るい仲間と利用者

インタビュー時:入職16年
長本節子SETSUKO NAGAMOTO

介護職/高齢者グループホーム<はつらつ>所長

大きな悔やみが原動力

介護の仕事に就くよりずっと前、 認知症になった義母を介護することになったんです。
当時の私は、どう接して良いか分からなかった経験があるんです。
自分の生活の中に、突然現れた介護。経験はない、時間の制約もある、本当にいろいろな問題がありましたし、一生懸命にやっても、うまくいかないことがたくさんありました。

自分に余裕がなかったとき、一度義母を叩いてしまったことがあります。
それをずっと後悔しながら介護を続けました。病院で亡くなる少し前、そんな私を「世界一の嫁だ」と言ってくれました。

あの時のことは、今でもずっと悔やんでいます。あのとき、もっと自分がしっかりとしていれば。

そのときの思いを、認知症ケアの仕事をする原動力にしています。
認知症患者さんのご家族は、ものすごく苦しんでいます。
それは私が経験してきたからこそ、よく分かります。
そのご家族が、認知症である利用者さんに優しくできる環境を創っていく、それも私たちの大切な役割だと思っています。

前職の介護は、ずっと悩んでいた

前職は、別の法人で新設の介護老人保健施設でした。50床の認知症ケアをはじめたのが私の介護業界のスタートでした。
今とは異なり、その時の介護では利用者さんは隅から隅まで管理されていました。 その頃は業界でも、それがベストな介護方法だったんですね。でも、たくさんの疑問がありました。
そんなときに、グループホームで行われている介護を知り、ここがやりたい仕事だと思いました。

実は職場自慢ですが(笑)

スタッフが明るい、利用者さんが明るい、みんなが良い表情でイキイキしている、上司に相談しやすい、
他の施設では、暴力など問題の多かった利用者さんが、はつらつに来て穏やかになっているケースを多く見てきました。これが良いケアができている結果かな、と思っています。
このままずっと明るい職場を維持し続けていきたいと思っています。
続けていくには努力も必要だと思います。利用者さんも、職員も、みんなが笑顔で過ごせる施設であり続けたいと思います。

活人会はこんな法人

理事長を筆頭に、しっかりと運営がなされている法人ですし、職員の事をしっかりと考えてくれる法人だと思います。
私たちは利用者さんのために日々全力を尽くしていますし、私たち現場の職員に仕事を任せてくださる職場の文化があります。
理念は一緒ですが、現場は事業所の責任者に任せてくださるので、自分の力を発揮できると思っています。
私もそういう職場づくりを心がけています。
そして24時間 365日、クリニックと連携が取れていますので、利用者にとっても、スタッフにとっても安心できる環境であると思います。